子どもは親を映す鏡というのを痛感
子どもの姿を見ていると、自分達のミニコピーを見せられているという感覚を思い知らされると共に、自分の日ごろの行いについて反省させられます。
①態度が悪いと思ったら自分もしていた
なんて態度だ!
と思ったら自分がそんな癖を持っていて、真似ているだけだったという例
これはあるあるだと思います。
子どもがやっているとダメ
と自己弁護してしまいがちですが、子どもがやってはいけないのに大人はOKなんてものは酒とたばこくらいにしたいものなので、恐らく大人の自分がやっていても周囲からは良く見えていないのだろうと感じさせられます。
②口が悪い
口癖や口調は特に周囲の影響を受ける気がします。
友達の間で流行っている言い回しなどはすぐに家に持ち込みますし。
「誰だ、そんなひどい言い方をする奴は!」
それも僕でしたすみません・・・
③生活態度が悪い
・挨拶ができない
・恥かしがり
・姿勢が悪い
・勉強が嫌い
これは昔の僕の生き写しです。
まさにうちの子で間違いない!
どうして自分にできていなかったことを自分の子どもに求めるのか
どうして自分と同じ行動を真似ているだけなのに怒ってしまうのか
子どもを怒るたびにこの部分が不思議でしょうがありません。
僕が僕を怒っているようなものです・・・
自分がや…